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最近、風向きが変わったようでパタヤでの行き先が変わりつつあります。
いつもなら、サック島やラン島の桟橋に行っているのですが 最近は、ラン島桟橋の反対側のナウルビーチでダイビングする機会が このでの見所は・・・とにかくタツノオトシゴが多い 1本のダイビングで、2・3固体は当たり前かな きっと・・・ 小さいサイズで、5cmほど 本当に小さいんです。 タツノオトシゴは、生まれたときからあの形なんですね (W) ところで、水中でなんで小さなタツノオトシゴを探せるの? いつも根付いている? 呼ばれてる?待ち合わせしてる? ・・・ 実は、ある生物にシッポを巻きつけているんですよ その生物は・・・ ウニ ウニとってもガンガゼではなく、ノコギリウニという名のウニ 【ノコギリウニの説明】 浅い海の岩場にすむ、変わった形のウニです。殻は5cm以上になり、トゲは太くて頑丈で、トゲの付け根にはノコギリ状に並んだ突起があります。ウニの仲間の多くは海藻を食べますが、このウニは魚の切り身なども食べます。 ダイビング中に、このノコギリウニを一生懸命探しているんですよ。 次回、パタヤのダイビングで少しだけ意識してみてください。 もしかすると、タツノオトシゴが見つけられるかも!?
by MarineProjectBkk
| 2006-09-27 18:47
| パタヤデイトリップ
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